珍味!トマトとしめじの浅漬けチャレンジ
- 2013/06/07
- レシピ
先日、私の母ちゃんが「カズー、これあげるわ!」ってな感じで、浅漬の素とトマト、しめじを持ってきたくれたんだ。深くは聞かなかったが、たぶんこれで調理しなさいという無言のメッセージがあったんだと思う。
という事で今回は、今まで食べたことのない、トマトとしめじの浅漬をしてみようと思う。浅漬って何にでも使える魔法の調味料なわけですよ。さてやってみるか。
トマトとしめじの浅漬レシピ
材料

- エバラの浅漬けの素
- トマト
- しめじ
エバラ浅漬けの素といったら超有名である。日本人なら誰もがこれを使った浅漬けを口にした事があるだろう。さて、そんなわけでホントにトマトとかの浅漬けってアリなのかなって思い調べてみたら、なんと本家で紹介されていました(笑)
うへぇー、料理って何でもありなんすね。たぶん浅漬けできないものはこの世に存在しないのだと思います。
トマトにバツマークを刻んで下準備

トマトは皮膚があるから、そのままだと浅漬けエキスが染み込まない。という事でトマトの下準備です。包丁でまずバツマークを刻むらしい。そして10秒なりサッとお湯に通す。その結果・・・

簡単にトマトの皮膚がめくれるようになるんだ。今回初めてトマトの皮むきやったけど、ちょっとお湯に通すだけでビックリするくらい剥けました。
しめじに火を通す

しめじをそのまま浅漬けにするのはオススメしないらしい。だって普通、生できのこって食べないもんね。レンジで加熱する事が多いみたいだが、せっかく鍋を出しているので8分ほどゆでて下処理完了っす。
浅漬けの素を適度に投入

なんか適当な入れもの(ジップロックなど)にしめじやトマトを入れて浅漬けの素を投入する。分量については、ヒタヒタだとちょっともったいない気がしたので三分の二ほど浸るような感じにしました。
トマトにはオリーブを入れるとおしゃれ

先ほどのエバラのページに行くと、トマトにはオリーブオイルをプラスするらしい。プラスする理由は、よくわからないがたぶんオリーブオイルを入れるとおしゃれな感じがするからだろう。
冷蔵庫にて1時間~2時間

浅漬けって名前の通り、長時間漬けなくてもいいらしい。このトマトたちに至っては、30分~1時間でいいんだってさ。でもそれじゃ味が染みないだろうという素人の意見で2時間、冷蔵庫で漬けました。
あれっ普通に美味そうなのができたぞ

二時間後、浅漬けを冷蔵庫から取出し、更にそのまま水気も切らず皿に盛り付けてみたのだが、思った以上にいい感じに出来ているじゃないか。

しめじとか、この照り感が何とも言えないくらいいい感じにできているでしょ。うんうん、なんか美味そうな予感。

更にいい仕上がりだったのがトマトである。皮を向いたことでトマトが半透明な感じになって超おしゃれ。またオリーブオイルの感じもよく出ていると思う。やっぱりオリーブオイルを使うとおしゃれになりますよね。
簡単にできるから試して確認してくれ

今回、トマトもしめじえのきも初めての浅漬けだったが、味はというと・・・な感じです。これけっこう簡単にできるから、ぜひ自分の舌で味わって欲しい。というか浅漬けってすげぇな。何でも浅漬けにできちゃうんだからさ。
また今度、特殊なものを浅漬けしてみよっかなぁ。
スポンサードリンク